アイスボーン(Monster Hunter World: Iceborne)のエンドコンテンツである「導きの地」。
このページでは基本的な仕組みと、ジンオウガ&イャンガルルガ出現までの流れを解説するよ。
もっと踏み込んだ導きの地のやりこみ情報はこちら。
(準備中)
ジンオウガと戦おう
導きの地に初めて来ると「特殊痕跡」と「解析」のチュートリアルが始まる。進めていくとジンオウガと一回だけ戦えるよ。
導きの地で行える解析の流れは以下の通り。
特殊痕跡を見つける
まずは導きの地で特殊痕跡を発見しよう。
縄張り争いの跡を調べたり大型モンスターの剥ぎ取りや捕獲で見つかることがある。
(初回はチュートリアル内で発見済み)
特殊痕跡を発見すると画面右上に解析の進捗が表示されるよ。
【補足】
導きの地をやりこんでいくと歴戦の個体が現れて、解析が一切不要な特殊痕跡を残すことがある。
解析を進める
導きの地にいる大型モンスターと戦おう。
解析している特殊痕跡と種族が違うモンスターでもいい。
解析は部位破壊によって進んでいく。
討伐・捕獲する必要はなく、一種類のモンスターを二回以上部位破壊しても効果はない。
同一の特殊痕跡を見つけるのも有効。
解析している特殊痕跡と同じ種族のモンスターであれば剥ぎ取りや捕獲で解析が進むことがある。
【補足】
解析対象と同名のモンスターを討伐・捕獲すると即座に解析が完了するらしい。
と言ってもこの時点では解析対象の種族しかわからないから名前一致を狙うのは難しい。
おびき出しでモンスターと戦う
チュートリアルで解析を終えるとジンオウガの「解析済みの特殊痕跡」が手に入るよ。
導きの地では解析済みの特殊痕跡を消費して、対応するモンスターを呼び出すことができる。
キャンプの受付嬢に話しかけておびき出しを実行し、指定したエリアに向かおう。
ちなみに、通常なら地帯レベル1の導きの地にジンオウガは出現しない。
こうした制限はおびき出しを使ったときは無視される。
チュートリアルはここまで。
これ以降は自力で特殊痕跡を探し出すことになるよ。
またジンオウガと戦うには
ジンオウガは一度でも捕獲すれば特殊競技場のフリークエストで戦えるようになる。
ただし特殊競技場のフリークエストは一度クリアするとそれ以降ランダム出現となるため素材集めには不向き。
他にも調査クエストや、導きの地(森林地帯レベル2以上)で戦える。
素材集めには調査クエストが一番向いているから、痕跡集めや部位破壊で調査クエストの発生を狙おう。
イャンガルルガと戦おう
導きの地で森林地帯に出現したモンスターを調査し続けると、森林の地帯レベルが上がる。
森林の地帯レベルが3まで上がると新しい任務クエストが発生するよ。
拠点セリエナで調査班リーダーから話を聞き、イャンガルルガの任務クエストを受注しよう。
地帯レベルについて
導きの地には地帯の区切りがあり、それぞれにレベルが存在している。
各地帯のゲージとレベルは、モンスターの痕跡を拾ったりモンスターを発見・狩猟するなどといった調査活動をすると変動する。
調査中のモンスターが出現した地帯はゲージが増加し、それ以外の地帯は減少することがある。
ゲージの変動にはモンスターの生息地も関係している。
例えば森にのみ生息するドスジャグラスは森林地帯のゲージへの影響が大きく、どこにでも現れるバフバロはどの地帯のゲージにもあまり影響しない。
各地帯のレベル上限はMRに応じて変わる。
MRが高いプレイヤーの導きの地には強力なモンスターが出現するため、MRの低いプレイヤーは探索に加わることができない。
- 初期:上限Lv4。MR50以上の導き探索に入れない。
- MR50~69:上限Lv5。MR70以上の導き探索に入れない。
- MR70~99:上限Lv6。MR100以上の導き探索に入れない。
- MR100以上:上限Lv7(最大まで上げられる)。
地帯レベルには全体の上限も存在し、同時にすべての地帯を最大レベルまで上げることはできない。
導きの地の固有素材の中には弱いモンスターからしか入手できないものも多く、計画的に地帯レベル上げをしないと後々手間が増えてしまう。
このような事情も考慮した詳しい攻略情報はこちら。
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