MHW:Iceborne攻略

【MHWI】『ムフェト・ジーヴァ』クリア条件を知ることが1番大切【アイスボーン】

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赤龍ムフェト・ジーヴァの緊急任務「赤き龍」の攻略方法を自分なりに整理してみた。

拘束して殴れば倒せるでしょ?と思っている人は必読!
せめてページの半分までは読んでいってね。
エリア1とエリア2は普通のクエストとは根本的に仕組みが違うよ。

地脈エネルギーについて

ムフェト・ジーヴァは戦闘中にエネルギーを消費し、どんどん下層エリアに移動してエネルギーを補充する。

エネルギーはただダメージを与えるだけでは減らせない。
状況によっては麻痺や睡眠が裏目に出ることもある。

エネルギーが減る条件はエリアによって変わる。
減らし方を知っておくことが凄く大切だからしっかり理解していってね。

失敗時の持ち越し

ムフェト・ジーヴァの任務状況はクエストを跨いで持ち越すことができる。
(討伐に成功したり、集会エリアを移動してオンライン部屋番号が変わると任務完了になって持ち越し要素はリセットされる)

持ち越せる要素は緊急任務の達成状況エリアのエネルギー残量だよ。
(部位の耐久値や、状態異常の耐性上昇は毎回リセットされる)

緊急任務は達成度を上げる要素で、自分が受け取る報酬の量に影響する。
自分たちのパーティーでできるだけ多く達成したほうがいい。
達成できなかった任務は、別のパーティーが達成していれば一部だけポイントを貰えるようになっている。

エリアのエネルギー残量は、ムフェト・ジーヴァのエリア移動に関係する要素だよ。
仕組みがややこしいから攻略方法と一緒に解説するね。

討伐報酬について

自分たちのパーティーがムフェト・ジーヴァの討伐に成功すると報酬が多めに貰える。
他のパーティーに先を越されて2番目以降に討伐しても問題ないよ。

頭部破壊の二段階目、胸部破壊、尻尾の切断も報酬に大きく影響するから、重点的に狙おう。
右翼左翼背中の破壊も効果がある。

脚4箇所は破壊してもほとんど効果がない。

さてと。

前提を理解したところで本題に移っていこう。
どうすればエネルギー消費が起きてクエストを進行できるのか解説するよ。

初戦エリア1

この時点ではムフェト・ジーヴァ本体にダメージは与えられない。

ムフェト・ジーヴァ怯ませてを地形トラップに追い込もう。
これがエリア1のエネルギーを減らす方法だよ。

ハンターがマップ中央に陣取って、ムフェト・ジーヴァをエリア端に押し込むように立ち回るといい。
右脚と右翼で怯ませれば左へと体が動き、左脚と左翼なら反対に動くよ。

エリアの北西と南東には落石が1つずつある。
有効範囲に入ると受付嬢がメッセージを出すから見落とさないように。
あらかじめスリンガーの弾を準備しておこう。

エリアの南のほうは床が朽ちていて、この上で怯みを起こすとトラップによる特殊ダウンになる。
ムフェト・ジーヴァの動き方によっては繰り返し利用できる。

地形トラップによるダウンを3回発生させるとエリア1のエネルギーがなくなる。
そのまま攻撃を続けるとムフェト・ジーヴァはさらなるエネルギーを求めて移動を始めるよ。

ここで気を付けてほしいのは麻痺や睡眠がクエスト進行の妨げになるという点。
ムフェト・ジーヴァを拘束してダメージを与えてもエネルギー消費には繋がらない。
エネルギーがある限りエリア2への移動は起きない。

部位破壊のためのダメージ稼ぎは地形トラップのダウン中にやろう。

でも地形トラップを3回成功させていないのに移動することもあるよね。
これは龍属性武器の龍封力にエネルギーを減らす効果があるから。
またムフェト・ジーヴァは攻撃の際にエネルギーを少しずつ消費する性質がある。

なお、龍封力はムフェト・ジーヴァとの戦いでは使えば使うほど効き目が薄れていく。
便利だけど龍属性武器をむやみに使うのは良くない。
エリア1だったら地形トラップで大幅な時間短縮ができるから、龍封力を温存するのも手だね。

初戦エリア2

まだムフェト・ジーヴァ本体にダメージは与えられない。

エリア2には地形トラップが1つもない。
ここでは敵視でエネルギーを消費させる必要がある。

ムフェト・ジーヴァが怒り状態になると敵視が発動し、エネルギー消費の大きい攻撃を使う頻度が上がる。
敵視の対象になったプレイヤーは狙われる確率が上がる。

クラッチからのぶっ飛ばしで敵視を交代することもできる。
生存に長けた武器種を使うなら、交代すべき場面に備えてスリンガーの弾を用意しておきたい。

対象のプレイヤーが攻撃を続けてダメージを稼がないと敵視は強制終了してしまう。
力尽きた場合も同じ。
他のハンターが麻痺や乗りダウンを使って、攻撃の機会を作ってあげよう。

睡眠で怒りを解除したり閃光を使ったときも敵視の時間は短くなる。

エリア2に到着したムフェト・ジーヴァがエネルギー不足しているからすぐにエネルギー回収を行う。
さらに2回エネルギー回収を行ったところでエリアのエネルギーが枯渇。
(この間に即死攻撃を2回使用する)
少し戦闘を続けたあとにエリア3に移動する。

なおエリア1とエリア2で龍封力を利用して、エリア3で戦う前にクエストを受注し直すという攻略方法もある。
こうすると龍封力や状態異常の効き目が復活するからエリア3の戦いが楽になる。
この場合はエリア1とエリア2の立ち回りが変化する。
詳しくは後で説明するよ。

初戦エリア3

エネルギーがなくなればムフェト・ジーヴァ本体にダメージを与えられる。

エリア3は決まったタイミングでガスの地形トラップが現れる。
ガス怯みは偶数回目が長いダウンになるよ。

エネルギーあり

龍封力を利用してエネルギーを消費させるのが得策。
エリア2と同じく敵視を継続させるのも有効だよ。

このエリアでは臨界状態が解禁され、攻撃が今までよりも激しくなる。
敵視を途切れさせないように積極的に麻痺や乗りダウンを使っていこう。

ちなみに地形トラップのガスはエネルギー消費のエフェクトが出ないから無理に狙わなくていい。

エネルギー枯渇後

勝気な推薦組がエネルギー枯渇のメッセージを出したら、もうエネルギーを意識しなくていい。
あらゆる手段を使ってダメージを稼いで討伐を目指そう。

敵視を維持しなくても目立ったデメリットはないから、閃光や睡眠を気兼ねなく使える。
ここまで使う価値があまりなかった毒属性や地形トラップのガスも有効。

臨界状態のときはハンターの攻撃が効きやすくなり、拘束すれば大きなダメージを与えられる。
部位破壊も臨界状態に狙うのが効率的だよ。

エネルギー残量と枯渇

戦闘中のエリアのエネルギー残量は勝気な推薦組のメッセージで判断できる。

だけど集会所でクエストを受けるときのエネルギー残量はこれと一致していない。
クエスト受注時のエネルギー残量はクエスト1回で0にはならない。

1つのパーティーが勝気な推薦組の枯渇メッセージを確認して帰還すると、集会所でのエネルギー残量が60~80%くらい減少する。
(枯渇メッセージよりも前に帰還すると減り具合は小さくなる)
つまり2つ以上のパーティーが枯渇メッセージを確認し、集会所に帰還すれば、クエスト受注時のエネルギー残量を0にできる。

もしも4人だけの集会所でムフェト・ジーヴァを攻略している場合、エネルギーが枯渇していないまま2戦目に挑むことになる。
なるべく多くのプレイヤーと一緒に攻略しよう。

ここからはクエスト受注した時点でエリア1とエリア2のエネルギーが枯渇している場合の話をしていくよ。
(尽きかけで枯渇していないエリアでは初戦と同じ戦い方を推奨)

枯渇済みのクエスト

エリア1

枯渇済みのエリア1では一定量のダメージを与えると移動が始まる。
毒武器使いがいなければ毒けむり玉でダメージを稼ぐのも有効。

ここで大量のダメージを与えることでエリア2の戦闘時間を短縮できる。
落石や朽ちた床に誘導できそうなら狙っていこう。

エリア3が枯渇していないなら龍封力は温存しよう。
ここで使っても意味はなく、無駄に耐性が上がってしまう。
(全エリア枯渇済みのクエストを受注したなら気にしなくていい)

エリア2

エリア1とエリア2の合計ダメージが一定以上になるとエリア3に移動する。

初戦と違って即死攻撃を2回使用するとは限らない。

エリア3が枯渇していないなら龍封力は温存し、拘束するのも控えよう。

エリア3

戦い方は初戦と同じ。
残っているエネルギーを龍封力と敵視で削り、枯渇したらあらゆる手を尽くして討伐を目指そう。

まとめ

クエストを進行させるにはエネルギー消費が不可欠。
エリア1は怯ませて地形トラップに追い込み、エリア2以降は敵視を維持してエネルギーを減らそう。

エリア3で勝気な推薦組がエネルギー枯渇のメッセージを出した後は通常の古龍種と同じ戦術が通用するよ。
重要箇所の部位破壊と討伐を目指そう。

討伐できずに帰還したら、クエスト受注画面のエネルギー残量に注目しよう。
自分とは別のパーティーがエネルギーを枯渇させていれば今度はエネルギー消費を気にせずに戦えるよ。

後日、参考にした動画などをリンク付きで紹介する予定。

ではまた!

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