今回は操虫棍の斬れ味についての独り言。
赤龍ノ降ス碇の装備で悩んでいた。
というかまだ満足はしていない。
白ゲージ達人芸という妥協案に辿り着くまでの過程を書いていくよ。
斬れ味なんて好きなときに研ぎ入れればいいじゃん派の方はお帰りください。
ゲージが切れる寸前で!
モンスターのいない場所で!
砥ぐのが!気持ちいい!
まず候補は?
一番手軽そうなのは達人芸。
条件が揃えば斬れ味消費0。
とはいえ操虫棍をぶんぶん振ればある程度は削れる。
次に業物。
護石が固定になる。
覚醒武器は白40だから業物単品だと匠Lv4と同等。
(業物と匠Lv1の併用なら匠Lv5を上回る)
最後に剛刃研磨。
でも剛刃とエキスの維持なんてやりたくない。
紫ゲージ達人芸
達人芸には紫ゲージが付き物。
どうせ斬れ味消費が0になるなら白40は過剰では?
紫ゲージが出る構成のほうが強そう。
ということでスキルと期待値を試算してみるも、業物を使った装備とそれほど差はなかった。
可能なら紫ゲージ達人芸で、難しければ白ゲージ業物か?
紫ゲージありで強そうな構成は「攻撃65斬れ味55【気・力】」。
炎王龍の武技は付与しない。
スキルの自由度を上げて火力を落とすことになる。
今回は使い物にならない。
猟虫強化も外すべきかな?
紫ゲージ運用は固定値の攻撃力バフをたくさん盛るほど効果的。
だから攻撃力を3枠付与するのが強いはず。
うーん。
【気・力】使いたいから保留。
白ゲージ業物
素白40の覚醒武器に業物を付けると白80と同等。
足りない。
全然足りない。
連続で戦闘している時間はおよそ5分。
モンスターがエリア移動するまでに消費される斬れ味は70~120といったところ。
マルチプレイで拘束が重なったりすると消費量は跳ね上がる。
最低でも120は欲しい。
青ゲージに怯えながら戦いたくはない。
覚醒能力で白ゲージを伸ばすのはどうか。
つまり「攻撃力655斬れ味5【気・力】」の構成。
素白90だから匠Lv3で120。
業物すら要らない!
でも攻撃珠IIと挑戦珠IIが1個もないんだよね。
期待値が下がりすぎたので没。
挑戦珠IIを持たざる者は「攻撃力6555【気・力】」で勝負。
業物+匠Lv2なら白120相当。
スキルシミュをかけてみると弱くはない。
強くもない。
はあ。
意外と白ゲージ業物は甘くなかった。
それなら紫ゲージ達人芸か?
それにしてもレア装飾品が足りない。
また達人芸に戻る
剛刃研磨を検討するにはまだ早い。
業物+匠Lv2で白ゲージ維持するくらいなら白ゲージ達人芸で良いのでは?
スキルシミュをかけると予想通り自由度は上がった。
期待値を紫ゲージ達人芸と比べてみるとほぼ同等。
白ゲージ達人芸が一番しっくりくる。
ダメージ効率が変わらないなら紫よりも長い白を選ぶに決まっている。
レア装飾品があったら紫ゲージ達人芸のほうが強いんだろうけど。
私には関係ない。
ついでに炎王龍の武技の付与も考えてみた。
紫ゲージだと選択肢に入らなかったけど、白ゲージならどうか?
結果、やはり不要だった。
快適性重視にしない限り出番はないと思ってよさそう。
白ゲージ達人芸
というわけで構成は「攻撃力6555【気・力】」になった。
素白40達人芸。
まさかこうなるとはね。
でも実際に使ってみて思った。
白40も過剰ではないなと。
マルチプレイの達人芸操虫棍は予想以上に減りが早い。
ソロはモンスターの動きを予測しやすい。
クラッチ傷つけは弱点1箇所だけでなんとかなる。
一方マルチプレイは1箇所を狙い続けるのが難しい。
あの、ずっとこっち向いててもらえませんか。
弱点に先回りできなくて他の部位をとりあえず殴るという場面がマルチだと多い。
何箇所も傷をつけたくなる。
操虫棍でそんなことをし始めたら日が暮れて夜も明けてしまう。
ねえねえ片手剣くん、ジャンプ機能あげるからアッパー傷つけと交換しない?
さておき。
急襲突きをうまく使えるように練習しないといけないな。
剛刃研磨?
まあ気が向いたら考えるね。
狩王決定戦で操虫棍を使っていた方々のプレイは凄かったね。
ああいうものを見るとゲーム意欲が刺激される。
私もかっこいい急襲やりたい。
ではまた!