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[MHW] 練気と気刃兜割の仕組みがわかる!太刀の使い方

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MHWorldにて大技が追加された太刀のお話です!
練気の仕様にも手が加えられていますので見ていきましょう。

練気の仕組み

右上の刀身アイコンの内側部分が練気ゲージです。
練気は攻撃を当てることで溜まっていきます。

この練気はR2の気刃斬り系の攻撃を出すために必要です。
気刃斬りコンボの締めである気刃大回転斬りを当てると、武器の威力が強化されていきます。

強化の度合いはアイコンの外側に現れるメーターの色で確認できます。
大回転斬りを当てるごとに白→黄→赤と変化します。

この自己強化システムは「オーラ」や「練気色」と呼ばれています。

ちなみに、練気ゲージを最大まで溜めると20秒間武器の斬れ味がわずかに高まる効果については、MHWorldでは廃止されています。

新しい技について

MHWorldでは新たに気刃突き(気刃兜割)見切り斬りが追加されました。

どちらも重要な技ですので、しっかり特徴を把握しておきましょう。

まずは気刃突きから。

気刃突きと気刃兜割は、オーラが赤のときにだけ大ダメージが狙える大技です。
気刃突きの操作はR2△で、これが命中するとモンスターを駆け上がり、自動で気刃兜割が発動します。

気刃兜割が命中すると、その後しばらく練気ゲージが自動で増加するようになります。

強力な技ですが、注意すべき点も多いです。

気刃突きが命中して気刃兜割を繰り出すと、強制的にオーラが1段階下がってしまいます

オーラが白や黄のときは気刃兜割のダメージと練気増加効果が弱体化します
また、オーラがない場合は気刃突きを命中させても駆け上がりに派生しません。

技全体の隙もかなり大きいので、状況を見極めて使っていきましょう。

続いて見切り斬りです。

見切り斬りは長い無敵時間を持つ回避行動です。
R2○で発動でき、バックステップから反撃までで1つの技になっています。

その無敵時間の長さを利用して強引に敵の攻撃を回避することができ、非常に便利です。
なお、バックステップ中にR2△を入力することで反撃部分を省略して気刃突きに派生できます。

バックステップの出始めにはカウンター判定があり、敵の攻撃に合わせると独特の効果音が鳴ります。
敵の攻撃を受けたうえで反撃が命中すると、一撃で練気ゲージが全回復します。

そしてカウンターが成立したあとはR2で大回転斬りに派生できます
気刃コンボの一切を省略してオーラを強化できるので、積極的に狙っていきましょう。

欠点は何らかの攻撃の後にしか出せないことです。
加えて、使用する際に練気ゲージをすべて消費してしまいます。

立ち回りの方針

まずは大回転斬りを出すために練気を溜めます。

踏み込み斬り縦斬り左右移動斬り(斬り下がり)のコンボを使うとすばやく練気を溜められます。

踏み込み気刃斬りを使うと、大回転斬りを出すまでに必要な気刃斬りの回数を減らせます。
踏み込み気刃は左右移動斬り(斬り下がり)に続けてR2で出せます。

こうして積極的に気刃斬りⅢを出していき、大回転斬りまで出し切れる状況を待ちましょう。

なお、大回転斬りが命中すると残っていた練気は失われて、溜めなおしになります。

大回転斬りを繰り返してオーラが赤まで高まったら気刃兜割が使えます。
気刃兜割は空振りでもオーラ段階の低下が起きてしまうため、確実に当てるようにします。

気刃突きのあとの駆け上がり時に左スティックを倒しておくと気刃兜割の向きを変えられます。
さらに、落下中に攻撃の操作(△・○・R2のどれでもよい)をすると振り下ろしを早めることができ、ここで向きを指定し直すこともできます

なお、気刃突き(気刃兜割)は練気ゲージがなくても問題なく使えます。
オーラ赤では大回転斬りを使うこともないので、練気を温存する必要はありません。
遠慮なく気刃斬りを使っていけます。

オーラが赤でないときは大回転斬りを狙って、赤になったら気刃突き。
この繰り返しが基本です。

太刀は同時押し操作が多く、立ち回りも単純ではありません。
その分、うまく動けるようになると楽しい武器種です!
焦らずじっくり慣れていきましょう。

ではまた!

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