高出力状態の追加により、強化されたスラッシュアックス。
真価を引き出すためには変形アクションが重要になります。
さっそく要点を確認していきましょう!
各モードの役割
まずは剣モードの説明から。
剣モードでは攻撃にビンの効果が自動付与され、属性が追加されたりダメージが増加したりします。
ビンの種類は武器ごとに決められています。
アイコン内側のゲージは武器のエネルギー残量を表します。
剣で攻撃すると減少し、剣モードの間は一切回復しません。
そのため、剣モードで戦い続けることはできません。
剣の攻撃が命中すると外側のゲージが進んでいき、右端に達すると高出力状態になります。
この状態になると剣の攻撃した際に追加ダメージが発生します。
また、零距離解放突きが使用可能になります。
高出力状態は45秒で終了し、外側のゲージは左端に戻ります。
斧モードはビンの効果を受けられないモードです。
納刀時および斧モード時はアイコン内側のゲージが自動回復します。
斧モードは足が速く、前転回避も軽快になります。
一方で攻撃の隙が大きく、前後へのステップ回避ができなくなる点にも注意が必要です。
ゲージをうまく管理しよう
スラッシュアックスは高出力状態のときに本領を発揮します。
45秒しかない高出力状態を有効利用するために大切なことがいくつかあります。
まずは変形斬りによるゲージ補給を利用すること。
アイコン内側のゲージは、剣モード時に変形斬りを使うことでも回復します。
剣モード時の前転に続けてR2で、さらに踏み込んで変形斬りができます。
位置調整のついでにゲージを回復できるため非常に有用です。
剣モードのコンボ中にも使うことができ、この場合は強力な変形斬り下がりも選択できます。
剣の△か○攻撃の後に、左スティックを後ろに倒してR2で出せます。
(ここでいう「後ろ」とはハンターの背中の向きを意味します。方向指定タイプはオプションで変更可能)
後ろ入力をしなければ隙の少ない変形斬りになります。
もう1つは高出力状態への移行前にエネルギーを回復させておくこと。
納刀時や斧モード時にも高出力状態のタイマーは経過してしまいます。
エネルギーがないときに移行してしまうと有効活用することができません。
効率よくゲージを上昇させられる技を使うことも重要です。
ゲージを溜めたいときは○攻撃を優先的に使いましょう。
△攻撃は上昇量が小さいためゲージ稼ぎには向いていません。
属性解放突きはエネルギー残量に注意して使いましょう。
また、高出力状態への移行しやすさはビンの種類によっても違います。
強撃ビン・麻痺ビン・毒ビンは移行に必要なゲージ量が多く、滅龍ビンは必要量が非常に少なくなっています。
扱いに慣れるまでは減気ビン・強属性ビン・滅龍ビンがおすすめです。
まとめ
スラッシュアックスは高出力状態で真価を発揮します。
変形斬りでエネルギーを多めに保ちつつ、剣モードの○攻撃でゲージを溜めていきましょう。
スラッシュアックスはこれといって特殊な性質の技がなく、深く考えずに操作しても攻撃が行えます。
しかし比較的強いコンボといったものは存在するので、これも記事にしたいところ。
あとはスキルの選択肢も多いですね。
奥が深いです。
ではまた!