機動戦隊アイアンサーガ

神皇(パイロット)解説と評価【アイアンサーガ】

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神皇は復活スキルを持つパイロット。
パッシブスキルは3つとも回数制限がある。

入手方法

一般的なパイロットと同じ。
「パイロットの入手方法」のページで解説。

性能・特徴

  • ASは全ユニットに影響を及ぼし、味方を有利にする。
  • 一時的な自己強化と復活スキル持ち。
  • パッシブスキルは一度ずつしか使えない。

対応している副官タイプは「攻撃/技術/-/-/妨害/特殊」。

副官としては使いにくい。

スキル解説

悪霊退散

副官「支援」で利用可能。

4秒間味方に有利な状況を作るアクティブスキル(AS)。
味方への状態異常と敵のバフをまとめて解除できる。

一定時間、自分と味方をほぼすべての状態異常から守る。
Gモードと違ってノックダウンは防げない。

敵は回復、ステルス、Gモードなどが無効になる。
だけど例外的に解除されないバフも存在する。
エフェクトが付いていない効果も無効化できない。
(これはバフ解除スキル共通の仕様)

Lv15推奨。

身代わり守り

スキルレベル最大なら100%の確率で発動。
一度だけ撃破を免れてステルス状態になる。
さらに耐久値を75%回復する。

発動済みの使い捨て効果は再発動しない。

強力な復活スキル。
Lv15推奨。

現人神

一度だけ自身のステータスが大幅に上がり、近くの味方を回復する。
自分は回復しない。

効果中はGモードになり、敵の妨害を受け付けない。
攻防の補正値が異様に高いためダメージも受けなくなる。

ただし直撃効果の付いた攻撃は軽減できない。

読み方は「あらひとがみ」。

御霊返し

副官「特殊」で利用可能。

一度だけ発動できる。
敵に撃破された味方の分身を作り出す。

他の3つと比べると地味なスキル。

読み方は「みたまがえし」。

副官としての性能

悪霊退散は強いけどASだから使いにくい。
支援枠には有用なパッシブスキルが多くて分が悪い。

パイロットステータスが低いため副官設定時のステータス補正も小さい。

欠点・注意点

すべてのスキルが使い捨て。
防御枠の副官が付かないことも相まって長期戦には向かない。

攻撃に特化しているわけでもなく、現人神とASで試合を動かせないと後が厳しい。

復活スキルの不安定さも理解しておこう。
身代わり守りはアルセールのクラリティーなどで対策されたり自分へのバフが原因で失敗することがある。

例えばアル・ニヤトのフレーム特性を2段階改造していると身代わり守りは確実に上書きされる。
(おそらくペットのカミカクシも同様)
Gモード中も効果が出なくなるからメフィストフェレスに乗せるのも危ないかもしれない。

アルセールはそういうスキルだから仕方ないけど、バフ同士の打ち消しあいは納得いかないよね。
こういう不自然な挙動は改善を求める声が多ければ修正してもらえるから神皇ファンはゲームダッチーに要望を送ろう。

おすすめ機体

かつてはパイモン・GSやスサノオに乗せるのがPvPで流行った。
攻撃的な近接機なら現人神や身代わり守りを生かしやすい。

だけど回光返照を付けた前衛やグレートゼオライマーには通用しにくい。

具体的な案は思い浮かばないけどASで味方をサポートするほうが環境に合っていると思う。

おすすめ副官スキル

現人神で1機仕留めにいくなら宏武の武帝(技術)。

サポート役にするならベカスの覚醒(技術)やシェリーゼの気合(特殊)。

防御枠と妨害枠は付けられない。
特に防御枠が付かないのは惜しい。

パーツ選び

これといって相性の良いパーツはない。
機体に合わせて選ぼう。

ただしナノ装甲は非推奨。
身代わり守り発動後の耐久はナノ装甲があってもほとんど上がらない。

運用メモ

神皇実装当時は身代わり守りが破格の強スキルだった。
(ウッド帝騎の対策としてまだ不屈タンクが流行っていた頃)

アルセールのクラリティーで対策されたり、回光返照の不死身9秒が認知されるにつれて人気は下がっていった。
なお、回光返照は下方修正されて今は不死身2秒になっている。

神皇を今使うなら悪霊退散を活用していきたい。
4秒間メフィストフェレスやthe・SIN-IIIのバフを打ち消し、タイミングが合えば英麒や秋津マサトの大量回復も止められる。

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