12/5以降のカスタム強化環境について解説していくよ。
アップデートVer12.01が配信されたね。
導きの地のエリアが再び拡張されてカスタム強化にも変化があった。
まずカスタム枠の拡張上限が以下のように増加したよ。
RARE12武器:6枠(1増加)
RARE11武器:8枠(2増加)
RARE10武器:10枠(1増加)
各項目の重ねがけ上限は4回のままで変化なし。
それとパーツ強化の種類が増加。
いわゆる皮ペタ武器に7回までパーツ強化を施せるようになったよ。
7回目のパーツ強化は攻撃と会心が通常の2倍の上昇量になっているほか、斬れ味を変化させる項目が新登場している。
それでは実際の影響をレア度ごとに確認していこう。
RARE12
コスパの観点から会心1はほぼ確定。
残った4枠は回復1+αで埋めるのが無難でほとんど選択肢はない。
要するにラージャンアプデ後の定番構成である「回復1会心1」におまけが付いただけ。
早くダークイーグルのために7枠解放してください。
RARE11
なんと今回のアプデでカスタム枠の上限が2枠増えた。
この影響はかなり大きい。
特に属性特化装備の作成難易度が下がるのは見逃せない。
今後はRARE11のカスタム枠を有効利用することで真・属性会心スキル入りの装備が組みやすくなる。
シルバーソル防具をまだ持っていない人はMR70まで上げて銀レウスを狩ろう。
定番はやはり「回復1会心1+α」になるはず。
+αの部分は属性特化なら属性2、物理重視なら攻撃1と使い分けられる。
回復カスタムなしの構成でも上限2枠増加の恩恵はある。
ラージャンアプデ後に皮ペタガルルガハンマーが再評価されていたけど、今回のアプデもRARE11武器を持ち上げる結果になったね。
RARE10
今回のアプデでは枠が1つ増えただけで大きな変化はない。
RARE10は補正値の大きい「攻撃4」を選べるのが特長だったね。
攻撃4を付けると1枠余って属性1か防御1を足せる。
それ以外だと「回復1会心1攻撃2」や「回復1会心1属性3」などができる。
RARE10の回復カスタムが強いという話はランスくらいでしか聞かないけど、さてどうなるか。
ラージャンアプデでは皮ペタ武器のナルガ大剣などが注目された。
今回はカスタム枠増加の恩恵が小さかったから、パーツ強化の回数増加でどれだけ伸びるかが肝になる。
まとめ
今回はRARE11武器に有利な調整だった。
10強化→11強化と来て、次こそは12強化か?と言いたいけど導きの地の地帯が増える見込みはもうなさそうだよね。
RARE10なら攻撃4を目指し、次点で回復1会心1という基本的な考え方に変化はないね。
「回復切る意味ある?」と「それ達人芸でよくね?」の呪縛からは逃れられない。
枠が増えただけでカスタム強化の中身は変わっていないから当然と言えばそれまでだけど。
属性特化で化ける武器とか出てこないかな。
攻撃4のナルガ大剣みたいな尖った構成が発見されるのって面白いよね。
武器の比較とかあまりやらないから自力では全然思いつかないけどさ。
ではまた!